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​症 例 報

    レーザーをお持ちの先生方から症例を​​掲載しております。
こちらは効果を決めつけるものではなく、レーザーの使用の参考としております。​

起立不全(ハト科)

August 27, 2012

 

・ご協力者 : 千葉県の病院 様

・症状・病名 : 起立不全

・種類 : 鳥(ハト科)

・初診時所見 : フラフラして食事もしない

 

・同時治療 : 頭の後ろにレーザー照射

・経過(症状・照射)

 

・継続が必要だが改善が見られ、食事ができるようになった。

・脊椎に沿ってレーザー照射

・立木に止まれるようになり、食事も自力でできるようになった。

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副鼻腔炎(コミミズク)

August 17, 2012

 

・ご協力者 : 千葉県の病院 様

・症状・病名 : 副鼻腔炎

・種類 : 鳥(フクロウ科)

・初診時所見 : 治りづらく苦しそう

・同時治療 : 点眼薬(抗生剤)、クロマイ

・経過(症状・照射) 

 

 半年後に炎症抑えられ、悪化は回避され楽そうにしている。

 

・所見 : 約半年経過後、良好

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鼻炎(膿性鼻汁)

・ご協力者 : 都内の動物病院 様

・症状・病名 : 鼻炎(膿性鼻汁)

・種類 : 猫

・初診時所見 : 毎日、クシャミをすると固まりが出てくるので

​               5年間、注射で抑えていた。 

・経過(症状・照射)

 レーザーのみの治療

 左右目頭~鼻先までの間、点射1分で3箇所

 1日おき2週間

 クシャミの時、出る膿がなくなった。

 鼻汁は水性になり、ごく少量になった。

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変形性背椎症

・ご協力者 : 都内の動物病院 様

・症状・病名 :変形性背椎間症

・種類 : 犬 (11歳) 5kg

・初診時所見 : 左後股跛行、薬を1週間処方

       

       2週間後 : 右後股跛行、背部を変曲させて

                        後股強直させて起立している。 

・経過(症状・照射)

 レーザーのみの治療 4箇所

​ フリークエンシー 3番

​3日後には、痛みもなく普通に歩行できるようになった。

胸椎と腰椎、仙椎と広範囲にわたり背椎の変形と椎間板軟骨ヘルニアがあり、高い所にも上れないようであったが、胸、腰、仙椎の棘突起より左右共に​1~2cm 離れた所を広範囲に照射したところ、著効を示した。

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骨盤骨折

 

・ご協力者 : 都内の動物病院 様

・症状・病名 : 骨盤骨折

・種類 : 犬 (3才) 4.9kg

・初診時所見 :  3階から転落して左右の腰骨の骨折により

                         起立不能及び、一時的な排尿障害

     

                         骨折オペ後よりフリークエンシーのレーザー照射を開始予定

 

・経過(症状・照射)

 1日目・自力排尿したり、しなかったりしている。両後股に力がはいらない。

 2日目・自力排尿(+) 両後股に力がはいらない(起立できない)

 6日目・後股に変化無し

 7日目・右後股で立つことが出来る。左股は、ナックリングしている。

 9日目・現状維持

10日目・左後股をフラフラさせながら立つようになった。

14日目・以後、1週間に3回 行った。

※骨折のオペ後は、毎日レーザーを照射したことにより創口の治癒も

 促進したと思われる(骨折の治癒も同様の事がいえると思われる。)

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参考書籍

​LLLTの獣医領域の報告を掲載

ご使用についての注意

当使用例は、あくまで本レーザー機器を使用する際の

参考資料であり、実際の症状等の状態、経過については

十分注意、観察をお願いします。

​又、個々の使用例については、お気軽に弊社営業担当

まで、お尋ね下さい。

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